断じてクソゲーとは言わせない

ふと昔やったセンチメンタルグラフティというゲームが久しぶりにやりたくなって
PSNで探したら600円で販売してたので即購入。
このゲームは実は私が初めてやった恋愛シミュレーションゲームです。
良く考えたら他に恋愛シミュレーションゲーム買った事ないかも？
でもサクラ大戦も一応恋愛シミュレーションに入るかも？
サクラ大戦も４までは少なくとも良作。５はやってないので知らない。
サクラ２のEDテーマの「夢のつづき」が本当にいいので、是非ニコニコででも聞いてくだされ。オススメ。
大神隊長はみんなのメインヒロインです。

話は戻ってセンチをやった当時は中学生か、高１くらいだったかよく覚えていませんが、主人公よりは年下でした。
恋愛ゲームという事で凄く恥ずかしい思いをしながらプレイしていた事を思い出します。

ところでグーグルでセンチメンタルグラフティと入れると、検索候補の中に「クソゲー」の文字が・・・
検索してみると主にOPムービー（通称、暗黒舞踏）やストーリー展開を理由にクソゲーと断じているようである。

しかしセンチは断じてクソゲーではない。
そもそも全国に散在する１２人の女の子に何度も会いに行く主人公というのに
整合性のある説明をつけるのは困難。
下手すればただの１２股のナンパ野郎になってしまいます。
しかしこの主人公は全国の幼馴染に会うために平日は欠かさず毎日バイトにいそしんでるのだから、
マジ根性あると思う。
それだけでも評価されるべきだと思う。

まあ暗黒舞踏は確かに酷いが、

「見なければいいじゃない」

OPムービーなんて無かった！という事でｗ

まあ、冗談は抜きにしても、ヒロイン達が魅力的なので文句なく楽しめます。
セガサターン版だと１２人に会わないといけなかったですが、PS版はオンリープレイも可能となっています。
オススメは６～７人とだけ会ってやるといいかも。
全員と会うとせつなさ炸裂対策で会うのが面倒です。
会って振る方法もあるんですが、結構会話が聞いてて辛いっす。。。

そしてゲーム性としては非常に操作感がよくサクサク進みます。
全国を旅する気分を味わえるのも楽しいです。
あえて言うならデート会話中もロード機能が欲しかったってくらいかな。

まあセンチは１人の若菜を生んだだけでも偉大だった・・・暗黒舞踏がなんだ。

俺の中のトップは若菜で、次に順番にほのか、明日香、妙子、夏帆、晶、るりかって感じかな。
若菜の雰囲気は大好きです。
ほのかは見た目も声も可愛い。明日香は明るくて声がめっちゃ可愛いのがグッド。
妙子はやぼったいけど、だがそれがいい（慶次っぽく）。ってな感じの理由です。
最下位はえみりゅんです(＾ｐ＾)
今聞くと普通に会話するのも辛いレベル・・・昔はそこまで気にしてなかったかなぁ・・・うーむ。。。

クソゲーと言われてて悲しくなったので思いのままにブログを書いてみた。
次はGGXｒｄについて、ソルとヴェノム触ったので所感を書いてみたいと思う。